西時間 AM9:00
皆様はレンタカーの予約をどこからされていますか?
私は今までレンタカー屋のHPや旅行会社を通してでしたが、今回JALのHPからリンクを辿って予約しました。
そしたら何と前回の半分の金額で予約が出来たのです。
比べてみてください。
因みにダラーしか比べていません。
「保険とか大丈夫?」思われるかもしれませんが、アメリカのレンタカーは対物と対人の保険を付けなければ貸してはいけないことになっておりますので大丈夫です。
駐車場の4階にレンタカーは置いてありました。
冴えないミドルクラス4ドアセダンです。
私はコンバーチブルが良かったのですが、伴侶に・・・
「恥ずかしいから嫌だ。」
と言われ諦めました。
私も別にカッコ良いから借りたい訳ではなく、オープンなら煙草を吸っても良さそうだからです。(勿論駄目ですよ。アメリカのレンタカーは、ほぼ全車禁煙です。)
車名も良く分からなかったので、名前を付けてやりました。
ネタバレしてます。
分かっちゃいますよね?
名付けて・・・
「BETMAN号」です。
出発です。
徹夜明けの太陽が目にしみます。
最初の目的地は日本人ラスベガス観光客のショッピングの聖地であるファッションアウトレットです。
「行きたくないです。」
これで20回目位です。
私 「ストリップにだって店は沢山あるじゃん。」
伴侶「Шжёк★は、あそこの店が一番大きいの。」
と文字化けした返事が返ってきました。
ブランド名は覚えられません。
子供の頃、山口百恵がテレビに出ていると、オヤジ連中が「お、ジュンコちゃんだな。」と言っていました。
100%間違えているので、ワザとだろうと考えていたのですが、最近自分も近い歳になってくると・・
「これが大人になるってことなんだな。」と実感します。
人間は興味のないことは覚えられないものです。
知らず知らずの内に脳がよりわけてしまうのでしょう。
到着です。
アウトレットの入口で伴侶を降ろすと、ちょっと先のプリムバレーカジノの入口近くにBETMAN号を止めます。
別に買い物に付き合うわけではなく、カジノてプレーしながら待っているのですが、折角ラスベガスに来たのにこの特筆するべきものが何もないカジノでプレーしなければいけない状況が苦痛です。
日本にいる時にダウンタウンに行けないのと、ラスベガスにいてDTに行けないのとでは、苦痛度が違います。
平日の午前中でしかも田舎カジノです。
ガラガラです。
ここは通路が広くとってありますので、余計に寒々しく感じられます。
スロラトスフィア西側に新しいアウトレットも出来たのも原因のひとつだと思われます。
何故、MGMが買収したのか分かりません。
ヘルドハンドはDon’tのシングルデッキと2デッキが1台ずつ開いていました。
「勝負開始です。」
前の日記で「バレるのだったらカウンティングをしないで欲しい。」と書きましが、やはり言い過ぎたようで「バレないカモフラージュなんてねーよ。偉そうな事言うな!」的なメールをいただきました。
私としては偉そうなことを言ったわけではなく、カウンターの皆様のカモフラージュ研究の喚起になればと思って書いたのですが、言い方が悪かったのかもしれません。
ただ、「ねーよ。」と言われた方は研究を放棄されてしまっています。
残念です。
カモの方法については前回も言ったように公表できないのですが、ブラックジャックの教本に書いていない攻略法をご紹介することにより、オリジナル攻略を探求する意義をご理解いただきたいと思います。
でもちょっとチーティングと攻略のギリギリのところなのですが・・・。
ワーププレー(WARP PLAY)をご存知ですか?
ワーププレーとはディーラーのオープンカードがTカードの場合に、BJかどうかを確認します。
Tカードと裏のカードを併せた状態でTカードの表側にめくります。
BJをプレーしていて表側への反りは、このBJチェックの場合だけです。
後はシャッフルの時はすべて裏向き側に反らします。
その為にTカードだけ逆反りになるために、プレー中に次回のカードを、この反りによって、把握しようとするのがワーププレーです。
しかしご存知の通り現在は、ディーラーの目視(Peek)によるチェックを採用しているカジノは極稀です。
殆どのカジノがミラーやボタンチェックを採用しています。
ワーププレーへの警戒と言うよりも、客とディーラーの共謀を恐れてのことだと思われます。
その為、ワーププレーもすっかり廃れてしまいました。
しかし私は廃物利用しています。
ご覧ください。
ヒット時のbrushする際にカードをずらし、斜めにbrushすることによりTカードだけ反らせることが可能になるのです。
反らした角はディーラーがカードを持った場合に、自分に向けられている箇所ですから、一番確認しやすい場所となります。
次のカードがTカードかどうか分かる場合のプレーヤーの有利性は、容易に想像できると思います。
皆様「なるほど。早速プレーしてみよう。」
お待ちください。
これだけでは駄目なのです。
もしこれだけで皆様がプレーされた場合には「全然分からないじゃん。」との結果になります。
もし分かるまでワープさせたら、即注意が入ります。
発展させることが重要です。
私は、かなり苦労しました。
色々考えているうちに、答えを見つけました。
その答えのあった場所は・・・
「これがカードマジックの世界だ!」(嘘名)DVD 定価\29,800-
で見つけたのです。
その驚愕のテクニックの真相は・・・・
内緒。
でもすぐそこです。
頑張ってください。
2デッキテーブルに座りました。
当然プレーヤーは私一人です。
絶好のワープチャンスです。
一人でプレーすると、触るカードの枚数が断然増えますので、この攻略に適しています。
シングルデッッキの方が、仕事が早いのですが、ココのシングルデッキは2組のカードを交互にシャッフルマシーンに入れて使うタイプです。
その為に、手シャッフルの2デッキを選択しました。
シャッフルマシーンは良く詰まりますので、その為にカードの交換が早いからです。
テーブルサイズは$10〜$500です。
グリーンを一枚賭けます。
焦ってはいけません。
手捌きとワープ具合が勝負の鍵です。
不自然は駄目。
曲げすぎも駄目。
不信感を持たれればすぐにカード交換となってしまいます。
それまでの苦労が水の泡です。
3シューター目に4,5枚のカードをTと認識でき、現れたカードも10、J、Q、Kのどれかでした。
良いペースです。
でもまだです。
まだ実行に移してはいけません。
この段階での注意点としては、ベーシクストラテジーを守ってはいけません。
トンチンカンプレーヤーと思われることです。
方向性としては「ビビリ屋」です。
バスト恐怖症プレーヤーと思わせた方が後々役に立ちます。
もう一つはベット額です。
フラットベットで通します。
これで「ど素人プレーヤー」が完成します。
更に10シューターが経過しました。
連敗の波がきて、$200買ったチップがなくなりました。
チャンス到来です。
$1000バインです。
そして・・・
ディーラー 「ぶらっくいんぷれー!」
「Casino rage作戦」です。
「Casino rage作戦」とは負けてブチ切れた振りをしてチャンスに賭け金を上げる作戦のことです。(私が作った言葉かもしれませんので、ご利用は慎重にお願いします。)
俗称(どちらも俗だが・・)「ダミーファイヤーボール作戦」
本当の勝負開始です。
私 「おっ!いきなり20だ。」
カードをめくる前にわかりました。
14 VS Tを悩んだ振りでスタンドすると、Dバスト。
インシュランスだって賭けちゃいます。
この作戦の良いところは、当然のことですがヒートされません。
フラットベットだからです。
賭け金を上げましたが、シューの途中では変えないのです。
ですから、インシュランスしてもカウンター等とは思われません。
現にカウントはしてないです。
今の私はカウンターではなくsecond sighterです。(これも私が作ったかもしれませんのでご注意ください。)
ここでの注意点は全部のTカードをワープさせたわけではないですし、賭け金が厚くなっていますので、その場合には、さっきよりはBSを遵守します。
でも期待値的に微妙な部分は(16 VS T, 13 VS 2 等)スタンド派です。
ここでも焦ってはいけません。
8スタンド等は持っての外です。
そこへ両手に袋を一杯ぶら下げた典型的日本人観光客が現れました。
伴侶 「お待たせー」
良いところなのに終了です。
でもガラガラのカジノですから、ここのテーブルではなく、島が赤字と思われる位は勝てましたけど・・・。
何故続けないかと言うと・・・
今日はまだまだ過密スケジュールなのです。
次の目的地はサンセットステーションカジノです。
このカジノの周辺は郊外型店舗が乱立しています。
私のラスベガスの最高の攻略ポイントだと思っているのはDTです。
しかし伴侶の最高の攻略ポイントはサンセットらしいのです。
15号線を途中で215号線に入ります。
到着したのはサンセットステーションカジノではなく、●●店です。
店の名前は言えないのですが、そこにシークレットポイントがあります。
BETMAN号を止めて店の脇の方へ向かいます。
ラスベガスは広い駐車場は当たり前でも、駐輪場がある場所は稀です。
「自転車なんかそこらに止めて置けばいい。」との広大な国土からくる余裕です。
実際にラスベガスで自転車やバイクを乗っている人は少ないですし・・。
しかしここには自転車置き場ではないのですが、すでに自転車が何台かあり、停めても良さそうな場所があります。(屋根付)
そこに2年前から、自転車を隠してあるのです。
ここは各店舗が隣接しているとはいえ、歩いて回るのはきついです。
しかし車で回る程でもの場所です。
「自転車に乗って回りたい。」そんな彼女の一言からはじまりました。
自転車を売っている店は沢山あります。
そこで買って、停める場所を探してココに辿り着いたわけです。
でも何ヶ月間も放置したままですから、あるかどうかも微妙です。
店の人には一応「今日自転車を置いて帰ってもいいですか?」と聞いたところ「しゅあー」との快諾を得ました。
期間は言っていないのですが・・・。
そしてその場所へ・・
ありました。
喜ぶ伴侶。
BETMAN号からもってきた、50センチくらいのパイプ型空気入れでエアーチェックします。
キーナンバーは伴侶の誕生日。
タオルで埃を拭いて・・
「ランランラーン、チリリン」と伴侶が出発していきます。

(自転車でサンセットステーションカジノにやってくる日本人女性は少ないです。)
それから私はサンセットステーションカジノに向かいました。
ここのカジノは大して特徴もありません。
でも今回ココには一つの目的があります。
その目的とは・・・
「Hooters」です。

容姿端麗若女にタンクトップと短パン姿でウエイトレスをさせているレストランです
男だったら一度は「Hooters」でしょ?
入口を入ったらすぐの処にありました。
勇気を出して入ります。
ウエイトレスA 「はぁ〜い」
私 「ハイッ!」
WA「何に飲む?」
私 「ばどわいざーをください。」
WA「おーけーい。」
・ ・・。
もっと会話は続いたのですが、いくら書いても落ちが言えませんでしたので省略します。

感想はサンレモがHootersと共同経営するのには大賛成です。
でも本当にあのカッコでDをするのでしょうか?
カクテルウエイトレスだけなら、もっと過激な衣装にしているところはありますから、Hootersならやるかもしれません。
実現すれば、インペリアルの仮装D等目じゃないです。
そしてカジノに向かいます。
しかし問題が発生。
その問題とは・・・・
「眠い。」
ちょっと仮眠を取らなければ、今晩の本格的な勝負に体力が持たないかもしれません。
ここでギャンブラー的昼寝をご紹介します。
目指す場所はキノルーム。
空いているキノルームは絶好の昼寝場所です。
寝ている間の盗難が心配ですので、一番前の係りの人の目の前に席を取ります。
良く貴重品は分散した方が良いと言う方がいますが、私は一つにまとめて命をかけて守る主義です。
そしのキノカードに記入します。
勿論ミリオン狙いです。
$5で10ストレートらしいです。
「日本のロト6の方が良い」と考えてしまいますが、日本の場合は「1億円当たるかもです。」、買う前には配当が確定していません。
キノは確定しており、2口行けば$2Mです。
ですから、みんなが買いそうも無い数字を予想する必要はありません。
日本公営賭博も弱腰のParimutuelではなく、勝負して欲しいものです。
サンセットはあまり期待値からすると良くないらしいのですが、期待値を気にしてキノは出来ません。
10ゲームを通しで買います。
そして・・・「お休みなさい。」
目覚めた頃はひょっとして・・・かも。
電話で起されました。
伴侶「荷物が一杯で自転車移動ができないから車で来て、ターゲットにいるからヨロシク。」
私 「ムニャ、はい。」
アメリカのプリペイドカード式の携帯電話を去年買いました。
かなり便利です。
携帯を買った時に
伴侶 「凄い、バリ5だ。」
私 「何それ?」
どうやら日本でアンテナマークが3本立っていることをバリ3と言うから、この携帯電話はバリ5らしいです。
私の買ったキノゲームは全て終了していました。
結果は・・・
$5くれました。
「ラッキーを当てにしてギャンブラーには成れず、ラッキーを期待しなければギャンブル等せず。」
名言です。
ターゲット(スーパーマーケット)に向かいに行くと、ビニール袋に囲まれた彼女がいました。
私 「こんなに何を買ったの?」
伴侶「キッチンペーパーとか。」
私 「紙はメイドインジャパンが最高だぜ。」
伴侶「柄が可愛いの。」
有り得ません。
私 「終了?」
伴侶「次が本命」
そして買い物を続ける彼女が自転車で出発すると、私はカジノに戻りました。
BJでもするかなと思っていると・・・
「おー!!」
との大歓声。
クラップスです。
私がカジノの人間であればクラップスには絶対にサクラをおきます。
あの歓声を聞いたらついつい引き寄せられてしまうからです。
「乗ってみるか。」
私はシューター好きです。
クラップスのテーブルに着く時にシューターの順番がすぐに回ってくる場所を選んでしまいます。
チップを買ってパスラインに$50賭けました。
「負け」
「このテーブル全然熱くないじゃん。」
2連敗で迎えた私のシューターです。
私も昔は「壺振りの卓」と呼ばれた男です。(嘘)
見せ場は心得ています。
華麗なフォームも猛練習したことがあります。
サンセットヒーローになるチャンスです。
私はサイコロを出された時に大きな数字の2つを選びます。
オカルトです。
そしてカムアウトロール!

「いーじーしっくす!」
良い感んじです。
全員がオッズオッズです。
そしてポイントロールしようと思った瞬間に・・・
「見えました。」

ハードな6です。
そして脳内に次々と映像がフラッシュバックしはじめたのです。
「大歓声の中で凛々しくガッツポーズを決めている私」
「配当をつけるディーラー」
等々・・。
こんなにハッキリ見えたことはありません。
以前、デジャビュバカラの話しはさせていただきましたが、今回は違います。
デジャビュは所詮「以前に経験した気がする」との曖昧なものです。
しかし、今回は見えたのです。(ノンフィクションです。)
遂に神の領域に到達しました。
そして映像通りに・・

が来て。
映像通りに・・・

なれば苦労はありません。
7アウっちっ!
映像は神の啓示ではなく・・
睡眠不足からきた妄想でした。
大体クラップスって、ドンパスの方が期待値は高いのに、ドンパスに賭けると村八分になるのが、ちょっと陰湿ぽいと思いませんか?
負け惜しみです。
意気消沈でキノルームへ。
ウトウトしていたら再び電話が鳴りました。
伴侶 「何処にいるの?」
私 「カジノ」
伴侶 「カジノの何処?」
私 「キノルーム」
彼女が来ました。
私 「買い物終わり?」
伴侶 「まあね。ご飯食べよう。」
私 「あいよ」
彼女が現れる時は、飯か頼み事です。
しかし、Hootersでビールだけにして良かったです。
前回は結構ココでプレーしているので、ホスト部屋を探し聞いてみると、変な紙をくれました。
ホテルのレストランのチラシに○をしてくれて、「○が直営店です。どこでもOK」と言われました。
どうやらレストランで食事したら一応クレジットカードを登録して、紙に書いてある番号を告げると、その後伝票がホストに廻されて全額コンプできるかどうか決めるらしいです。
できなければその分をクレジットカードで決済するシステムです。
合理的です。
泊まらなくても部屋付けシステムとでも言うのでしょうか?
ステーキフェアと書かれた店にしました。
ステーキはソースさえ確認すれば、アメリカ料理の中では味が安全な部類に入ります。
キノに当たらなかったですから、狂牛病の確率は恐るに足りずです。
Tボーンステーキにしました。
$14程度です。
もう$5出すとステーキ量が倍になるのが、ステーキフェアの内容でした。
確かにダブルフェアと書いてあります。
聞かれましたが、勿論「No」です。
注文したミディアムレアが届くと・・・
「これを倍にした量を乗せる皿ってあるの?」が感想です。
食事中の会話・・・
伴侶 「アバロンビー(?)はフォーラムやファッションショーにもあるけど、セールが多いから、ここが狙い目なの。」
私 「ふぅーん。」
伴侶 「VISAの限度額が超えちゃったみたい。」
私 「えっ!」
伴侶 「聞こえてたの。冗談よ。」
騙されました。
食事を済ませてBETMAN号に向かいます。
その途中、出口で彼女がとんでもないことを口にしたのです。
伴侶 「この店行ったことある?」
私 「な無いよ。あるわけないじゃん。一度も無い。絶対に無い。」
伴侶 「ふーん。面白そうだね。」
彼女の指差した店は「Hooters」。
やましくなくても嘘つきますよね。男なら・・。
自転車置き場に自転車を戻して、申し訳ないので$36の買い物をしました。
10¢/1日計算です。
恐る恐る店の人に聞いてみると・・・
「しゅあー」
良い店です。
苦痛の時間が終わりを告げようとしています。
いよいよDT侵攻です。
アドレナリンが体中を駆け巡り、私はDTで賭け巡る。
気合で勝てるなら、今回の勝利は間違いありません。
そしてその結果は・・・・
次回とさせていただきます。

この日記はフィックションの可能性があります。
ご注意ください。