西時間時間 午前1時
モンテカルロにはテーブルゲームの島が二つあります。
キャッシャー側とランスバートンシアター側です。
ランス側はクローズの時が多く、混んでいる時しか開かない感じです。
キャッシャー側には2デッキが2台並んで置いてあります。
そのテーブルに座りシューの途中での参加はできないので(No mid-game entry.)マネークリップからお金の準備をしながら、プレーをしている人を見ると・・・・
何と・・・・
チェイスがいました。
「チェイスって誰?」と思われる方も多いと思いますが、実は私も本名は知りません。
役の名前です。
Twenty Four Season3に出ていたキムの彼氏です。
似ています。
今までミスター・Tとかジャネットとか色々書いてきましたが、本当はたいして似てません。
系列が一緒なだけです。
でも・・・・・
チェイスは瓜似です。
本物?まさか?でも?
大体本物を良く覚えてないので確認しようがないのです。
ゲームに入ってからも気になって仕方ありません。
聞いちゃう?
でも何て聞けばいいの?
「キム元気?」
やっぱり聞けません。
プレーが始まりました。
もう一人プレーヤーがいて、そいつは中近東のドラ息子のような感じのプレーヤーです。
何故ドラ息子かと言うと張りが厚いのです。
グリーンチップなのですが、たまに1スッタク行っちゃいます。
金額ではなく、チップの厚みが厚いのです。
あまり慣れていない感じで、スティフハンドだと悩みながら、緑の山を無くしています
自然破壊です。
ディーラーはアジア(和中韓ではない)系の女の人でした。
要するにこんな感じです。

ヘクターとミッシェルは良いとしても、ジャックは誰?
概ね日記の主人公は書いている人です。
「いいじゃないですか!」
バウアーの髪と目の色を黒くすれば・・
何とか・・・何とか・・・わた・・?
正にブラックジャックです。※1
そしてチェイスが16のハンドからヒットすると8がきてバストしました。
バレてます?
気が付いてます?
「24」です。※2
※1※2は読者サービスです。ご存分にお楽しみください。
私のベットサイズは$75〜$150です。
RFBコンプの最低限です。
ココでの目標はドリンクのチップ代を稼ぐことですからこれで十分です。
この幅であれば、ちょっと注意していればヒートされることもありません。
ここで辛言させていただきます。
私のサイトを読んでいただいた方からメールをいただくのですが、その中に・・
「先日ラスベガスでフロアーにいる人から“フラットベットじゃなきゃプレーしちゃ駄目”と言われちゃったんです。まいっちゃいました。」
的なメールを頂くことがあります。
私は返事を「気をつけた方がいいですね。」と書いていますが、本心は・・
「バレるんだったら、ヤるんじゃねーよ! このど素人が!」
です。
試験でのカンニングは不正ですが、もし今までに誰もバレていなければ試験官もそんなにチェックを厳しくしなかったでしょう。
カンニングなんてする人がいるとも思わないのではないでしょうか。
バレる奴がいるから、ヒートが厳しくなるんです。
カウンティングは非常に簡単です。
特殊技術でもなんでもありません。
出来るか出来ないかではなく、するかしないかレベルです。
一冊の教本と1週間のトレーニングで稼げるレベルになれます。
しかしカモフラージュは違います。
自分のオリジナルが無いと駄目です。
小数点を使うようなハイレベルのカウンティングが出来ても、カモが下手なら無意味です。
ハイローカモプロの方が絶対に稼げます。
◇ベットサイズの変化をカウント値ではなく、勝ち負けの結果により変化させているように見せかける。
◇$5テーブルに座った場合には$5賭けたくなるところを$50テーブルに座ったつもりで賭けてカモフラージュする。
◇アルコールを飲んでプレーする。
◇ディーラーや周りの人と気さくに話しをする。
こんなのは全然駄目です。
ココからが各人の差がでるところです。
本に書いていない部分が最重要です。
独創性の無い人にはカジノ攻略は向いていません。
真剣に考えてください。
「じゃあ、あんたの言ってみな。」
私のは凄いですよ。
私は・・・・・。
これだけは言えません。
自分だけだから効能があるのです。
例えば、賭ける前に立ち上がり右に一回転してから賭ければ、カモフラージュになるとします。
それが広まってしまえば、カジノ側は立ち上がって右に一回転する人を要注意するようになってしまうのです。
独自で探す他はありません。
頑張ってください。
あなた自身がカウンターを探してみるのも良いかもしれません。
でも私の方法も完璧ではなく、2時間〜3時間が限界です。
どうしてもカジノホッピングが必要となります。
因みに私はジャック・バウアーに似ていると言われた回数とカウンターだと言われた回数は偶然にも同じです。
皆無です。
さてドリンクチップ狙いですから、ケーシーJr.を使うまでもありません。
レベル1のカウンティングで十分です。
ハウスエッジがコンマ4ですから、3で百、4以上で百五十です。
プレストは−1〜+1までしか使いません。
インデックスを使うとバレ易いので、賭け金が大きくなるプラスのインデックスのみでプレーした方が良いと言う方もいらっしゃいますが、実際にプレーしてみるとマイナスカウントでのプレーの方が断然多い(アクションが大きい)のですから頷けません。
ターンオーバー=アクション=Total BET=賭け金の総額
また能書きが増えてきました。
テーブルサイズ $10〜$3000
チェイスもBSが曖昧ならしく、ソフトのダブル等の場合にはミッシェルに聞いています。
チェイスはバウアーの部下だからと思ってかどうかは分かりませんが、ミッシェルは聞かれると私の方を見ます。
「俺に聞くなよ。悪い結果がでたら恨まれちゃうじゃん。」
英語だと言い回しを気にしてしまいます。
「あいしんくゆーしゅでぅ・・・」でいいのかどうか?
素人二人はドンドンチップが減って行きます。
連敗が続くと頭に来てベットを上げています。
人間の本質的賭け方はマーチンゲールだと言うことが分かります。
私「それじゃ勝てないよ。」
その点、私は十分なトレーニンングを積んでいますから・・・
アトランティックシティーの利益が溶ける寸前です。
完全にディーラーのアップカードと結果が逆になっています。
良くありますよね。
ディーラーがバストする時はウイズミーなのに、スティフでスタンドするとローカードを楽々引いてくる。
負ける場合のオカルト感想ですが、「ディーラーが強い」と感じて負ける場合と「流れが悪い」と思えて負ける場合があります。
今回のは後者です。
「1枚カードがズレている。」と感じる時がその場合です。
イレギュラー戦略(例えば6 VS 13でヒットとか)を一回行えば、好循環になりそうな気がする状況です。
でもそれを行えば、期待値を下げる結果になるだけです。
この状況は利用するしかないでしょう。
カリカリテーブルになっているので、負けた後のベット増額はカモとして使えます。
ヒートされやすい場合は勝っている時が多いので、負けている場合はこれを利用しない手はありません。
負けたゲームの後が高いカウントなら、$300を賭けます。
その時にこのテーブルの今日一番のゲームとなりました。
ジャックは300、ヘクターはすでに400張りっぱなし、チェイスも225のオールイン勝負です。
原因は前回のディーラーの6枚引きの21です。
16からのラストカードを5で決められました。
チェイスもプチンときたのでしょう。
このテーブル的には大勝負です。
そしてミッシェルがディールします。
私のハンドはちょっと物足りないハード18でした。
しかしそんなことよりもDのアップがAなのです。
固い空気が流れます。
動くとピクチャーが出てきそうなので、3人とも身じろぎもしません。
カウントはインシュランス始めの+3です。
でもしません。
ヒートもありますが、一番の理由は・・
「ビビッてると思われるのが嫌だからです。」
この世界は舐められたらお終いです。
冗談です。
Aをマイナスとして+3ですから、インシュランスするべきではないでしょう。
ASCをしていないので、厳密にはわかりませんが・・・。
ミッシェルがカードをミラーに差込みます。
そしてミッシェルの手が・・・・・
チェイスのハンドに向けられました。
セーフ。
二人の心の溜息が聞こえてきます。
3人ともヒットをせずにチップの下にカードを差込みます。
ヒットしないで、チップの下にカードを差し込むことを「スタンド」と言います?? ※3
固唾を飲み込みミッシェルの手を見つめている3人。
開かれたカードは・・・・
「3」
微妙すぎる。
しかし天才暗算少年のようにミッシェルは次々とカードをめくります。
「8」ギリギリ
「A」まだ微妙
「3」フフッ
「Q」イエス!×3
ガッツポーズのチェイス。
テーブル叩いて喜ぶヘクター。
笑顔で配当をするミッシェル。
私もつい声が出ちゃいました。
「あー良かった。」
それを契機に左肩があがり、ついには右肩あがりです。
でも取り戻せませんでした。
でもいいのです。
宿打ちは「負けない。」からです。
理由は・・・
「私のジンクスです。」(心細いです。)
チェイスが引き上げ、違う人が、ヘクターが止めて、違うカップルが・・・
そして朝がきました。
伴侶登場です。
伴侶「マック食べようよ。」
私 「はいよ。」
時間は8時過ぎ。
またもや20時間ブリの食事です。
モンテカルロにはマクドナルド入りのフードコートがあります。
メニューは「朝マック」です。
メニューボードを見ると日本で見たことのないメニューがありました。
名前は忘れてしまったのですが、それにしました。
食べてみると・・・
蜂蜜をかけたパンにハンバーグを挟んでいたのです。
勿論・・
「マズイ。」
日本は高齢化社会の問題が深刻化していますが、アメリカは大丈夫だと思われます。
理由は・・・
「こんなの食ってたら長くは生きられません。」
9時にホテルのダラーレンタカーの窓口が開きます。
これからが私のラスベガス滞在で一番辛い時間となります。
その辛く厳しい時間の内容とは・・・・
次回とさせていただきます。

この日記はフィックションの可能性があります。
ご注意ください。
24ネタが出たのでお約束です。↓